12月12日、俳優・西島秀俊主演の2クール連続ドラマ『真犯人フラグ』の第9話が放送。
第1部終了間際の〝引き延ばし〟に、ネット上では冷めた声が広がっている。
同ドラマは、ありふれた真面目なサラリーマン・凌介が、日本中で注目される〝疑惑の男〟になりながらも、家族失踪の真実を追うミステリー作品。
第9話で凌介は、妻の真帆が隠していた「DNA情報鑑定センター」の封筒を、隣人・朋子から突き付けられる。
息子・篤斗と林が意気投合する姿を見て不安に思った真帆は、今年の夏にDNA鑑定キットを取り寄せていたのだった。
真帆の不倫疑惑が〝グレー〟に変わったことで視聴者もハラハラ。
しかし結局、周囲に疑惑の目を向けられ、追い詰められた末に逃亡した林から、家族失踪の核心に触れるヒントは明かされなかった。
次回で同ドラマの第1部は終了となる。
1つでも伏線が回収されることを願うばかりだ、とまいじつが報じた。
西島秀俊 何もかも中途半端な”真犯人フラグ”
ソース：まいじつ