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林家三平 涙の「笑点」卒業も視聴者がシラケムード

落語家の林家三平が12月26日、大喜利メンバーとして「笑点」に最後の出演を果たした。

エンディングで、司会の春風亭昇太から別れの挨拶を促された三平は「5年半、楽しかったでした!ありがとうございました」と頭を下げ、共演者やスタッフ、視聴者に対し「5年半、お世話になりました」と感謝を述べ「これから武者修行に出かけて立派な体になって戻ってきます」と声を張り上げたが、その目にはうっすらと涙がにじんでいた。

視聴者からは「修業し直すとか言ってたのに体を鍛えてるヒマあるんだ。稽古に費やすべきなんじゃないの?」「やせたの心配してたけど、今、このタイミングじゃないでしょう。そういうところもなんだかなぁなんだよ」などの意見や「まずは正しい日本語を勉強し、次に落語に向き合って下さい。『楽しかったでした』って変な日本語」「『立派な体になって』って、そこは、冗談でも『立派な噺家になって』でしょう」など語彙力の乏しさが指摘された。
三平はすでに“立派な体”にはなっていたようだ、とアサジョが報じた。

林家三平 (2代目) – Wikipedia

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ソース:アサジョ

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