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藤田ニコル 発言後のSNSで再点火

アンミカのように、身内に“カネの疑惑”を抱えずとも、情報番組におけるピントがズレたコメントによって、バッシングを浴びてしまうケースもあった。
モデルの“にこるん”こと藤田ニコルは3月21日放送の「サンデー・ジャポン」にコメンテーターとして生出演し、メッセージアプリ「LINE」のユーザー個人情報が中国にて閲覧できる状態となっていたトラブルについて自身の見解を述べた。

「中国の人にもし情報が漏れてても、読めなかったらよくて、逆に日本の週刊誌とか、日本の誰かに見られるほうが嫌です」とし、中国への個人情報漏洩よりも、国内メディアによるスキャンダルに対する警戒心を口にしたのだ。

その後も、「そんなに私なんかに腹を立ててわざわざ攻撃してくる人は自分も同じステージに立って思ってる事発言すればいいんじゃないかな?。」と嘆き節でツイートしたところ、この「同じステージ」との表現について、「自分と一般人とでは、ステージが違うと?」「完全な職業差別」「芸能人以外を見下してるように思える」「芸能人が偉いと思ってる人の典型的なやつ」「ものすごい上から目線」などといった反論が並ぶことに。

もはや何を言ってもプチ炎上が重なってしまう展開となったことから、しばらくして藤田は一連のツイートを削除。
最後に「今年はスルースキルを学んでいこうかと思います。。いつもすいません」と投稿して、“連続炎上劇“を締めくくっていた。
それだけ頭のキレる人物として見られており、発言が注目されていたということなのだろう、とアサジョが報じた。

藤田ニコル – Wikipedia

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ソース:アサジョ

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