1月6日放送の『あちこちオードリー』に、お笑いコンビ『キングコング』が出演。
勝てないと思った芸人を明かす一幕があった。
今やエンターテインメント界で名を馳せるようになった西野亮廣。
「ディズニーを超える」と宣言して、絵本や映画を作るなど精力的に活動しているが、漫才に関してはどうしても超えられない壁を感じたことがあるという。
西野によると、劇場の舞台袖から『ブラックマヨネーズ』『フットボールアワー』の漫才を見ていた時に、歯が立たない、全く手が届かないとハッキリ感じたそう。
そして「その時の距離感に比べると、今の僕とシルク・ドゥ・ソレイユはもっと短い」と断言。
これにスタジオでは驚きの声が上がるが、若林も「でもわかります。あの二方は凄いから」と共感していた。
確かに今、多大な成功を収めている彼にとっては、アカデミー賞を獲るよりも、漫才で『ブラマヨ』『フット』に勝つ方が難しいと感じるかもしれない、とまいじつが報じた。
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