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米倉涼子 個人事務所経営でのリアルな金銭事情とは?

女優・米倉涼子が1月5日放送の「TOKIOカケル2022新春SP」に出演し、個人事務所を経営する上でのリアルな金銭事情について語った。
2020年春、長く在籍したオスカープロモーションを退社し、個人事務所「Desafio」を設立した米倉。
時を同じくして、ジャニーズ事務所の関連会社として「株式会社TOKIO」を立ち上げたTOKIOのメンバーらと、「会社を作ってどう?」とのテーマでトークを繰り広げた。
米倉は「大変!」と切り出し、「こんなにやらなきゃいけないことがたくさんあるの?」と驚き。
「まずはオフィス作りから始めて、母と2人でスタート。それから、デスクさん、マネージャー、現場くんとか」と徐々に従業員を雇うようになったという。
とりわけお金の管理は最も神経を尖らせる項目であり、「会社の通帳があって、『私、こんなにもらっていいの?』という時もあれば、『これ、社員どうしよう?』って笑っちゃうくらい、18歳くらいの時の給料しか入ってない時もあるわけ。支出がケタ3つくらい違う時もあって、赤字どころじゃない月もある」と、お金の出入りには波があるようだ。
「今まで当たり前のようにやれてたことがありがたかったな」とオスカー所属時代をしみじみと振り返る米倉。
一方で、自分がやりたいことを全て叶えられた時の充実感も得られるなど、フリーだからこそ感じられることもあるという。
2021年8月には、ビデオリサーチ社の集計により、同年の「上半期テレビCM出稿量タレントランキング」で、女優・綾瀬はるかや俳優・斎藤工を抑えて、見事1位に輝いた米倉。
そんな米倉をもってしても、「赤字どころじゃない月もある」とのこと。
やはりタレントは余程の覚悟がない限り、事務所に身を置くのが無難なのかもしれない、アサジョが報じた。

米倉涼子 – Wikipedia

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ソース:アサジョ

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