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藤竜也 イチモツが「意外に標準サイズだったと明かす

日本でハードコア映画が話題になったのは、70年から80年代までの一時期だ。
艶系ビデオが隆盛となるまでの「時代の仇花」は、どんな運命をたどったのか─。
愛欲シーンに詳しい映画ライターの松井修氏は、和製ハードコアの嚆矢となった「愛のコリーダ」について、今も変わらぬ厳しい現実を語る。
大島渚監督は、日仏合作映画として禁断のテーマに取り組む。
昭和初期に世を騒然とさせた「阿部定事件」を題材に、“男のイチモツ”を切られるという被害にあう吉蔵を藤竜也が、定を松田瑛子が演じた。
主演は前作と同じく藤竜也だが、ヒロインに吉行和子が抜擢されたのは想定外。
数々のドラマ・映画に出演する人気女優がまさか、40歳を超えての初脱ぎだけでなく、ガチンコ情交を演じたのだから。
実は吉行の家系は、NHK連続テレビ小説の題材になったほど有名人ぞろい。
一族の猛反対はあったが、吉行は役を演じ切り、今なお実力派女優として活動している。
さて、大島監督に負けてなるかと奮起したのが武智鉄二監督だ。
愛染恭子が主演に抜擢された「白日夢」をリメイクし、続いて「華魁」を公開する。
最初にヒロインに選ばれたのは、4代目クラリオンガールで、刑事ドラマなどにも出ていた堀川まゆみだった。
この作品を最後に和製ハードコアは幕を下ろし、性メディアの主流は、艶系ビデオに移っていく、とアサ芸プラスが報じた。

藤竜也 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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