コロナ禍での広告収入減やテレビ離れでの低視聴率に苦しむ民放の中でも、とりわけ窮状が囁かれているのがフジテレビだ。
社員の平均年収が2000万円だったのは遠い昔、現在は700万円にまで落ち込み、50代以上を対象に早期退職者を募るまでの事態となっている。
昨年8月からビジネスサイト「ダイヤモンド・オンライン」で公開されてきた「廃業急増!倒産危険度ランキング2021」では、上場企業3787社の「倒産危険度」で、フジテレビを擁するフジ・メディア・ホールディングスはワースト403位に。
民放で唯一のランクインだった。
芸能記者が言う。
ネックだった石橋のギャラも今回はクリアされているという。
一方、すでに4月の改編でフジのレギュラーをゲットしたのが指原莉乃だ。
しかし、テレビ誌ライターはこう不安を口にする。
フジはなぜ“数字を持っていない”指原に飛びついたのか。
久慈暁子アナが27歳の若さで見切りをつけるのも無理はない?、と日刊サイゾーが報じた。
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