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菅田将暉 『ミスなか』見逃し再生“歴代最高”で絶好調

菅田将暉が主演するフジテレビ系「月9」ドラマ『ミステリと言う勿れ』が好調だ。
視聴率、見逃し配信の再生数、視聴者の満足度などあらゆる面で高水準を記録したことで、早くもシリーズ化や映画化が期待できるではないかとも話題になっているようだ。

同ドラマは、累計発行部数1300万部超えの同名コミックの実写化。
月9ドラマとしては『ナイト・ドクター』『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』といったここ2作の初回を超える数字で、『ミスなか』への視聴者の期待度の高さを感じさせるスタートとなった。

17日に放送された第2話でも世帯12.7%、個人7.8%と高視聴率を維持しているが、それ以上に注目されたのが、見逃し配信の圧倒的な再生数だ。
初回の第1話は再生数が約424万回に達しており、中でもTVerでの再生数は、これまでに配信された民放全ドラマの初回で歴代最高という新記録を打ち立てたという。

放送前、菅田のキャスティングについて「イメージと違う」という声が原作ファンを中心に多く上がっていた。
初回放送後もそういった声は少なからずあったのだが、第2話の放送を終えたあたりからネット上では絶賛コメントが目立っている。

一部では「クラシックのBGMがうるさくてセリフが聞き取りづらい」「長語りシーンの感動系BGM演出はいらない」といった演出面に対する不満の声や、「ガロくんは城田優のイメージだった」など菅田以外のキャスティングについても賛否の声が上がっているが、それらを帳消しにするほどの菅田の好演もあって、おおむね高評価といえるだろう。

菅田にとって「当たり役」となりそうな今作がシリーズ化や映画化されることになれば、俳優としての大きな転換点にもなりそうだ、と日刊サイゾーが報じた。

菅田将暉 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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