1月19日、高畑充希主演のドラマ『ムチャブリ!わたしが社長になるなんて』の第2話が放送された。
不評の声がさらに強まり、早くも大ピンチを迎えている。
出世欲ナシ、争いごとキライ、目立たず、仕事はほどほどに。
そんなイチ社員だった高梨雛子がある日、カリスマ社長・浅海寛人のムチャブリによって、『株式会社リレーション・ゲート』の子会社社長にされてしまう。
第2話では、老舗フレンチレストラン『プチボナール』のリニューアルに挑むことになった雛子が悪戦苦闘。
だが視聴者からは、応援できない主人公、特に面白みのない目標と達成感の皆無、ありきたりなストーリー展開、薄っぺらい仕事描写、無駄な恋愛要素などに酷評が殺到。
世帯平均視聴率も、初回が8.9%だったのに対して、第2話では7.1%まで急落。
擁護が一切できないほど、本当につまらないドラマだと揶揄されている。
このままでは、〝高視聴率枠〟だった日テレ水曜ドラマ史に残る大爆死の可能性も十分にある。
早々に打ち切る方が、傷は浅くて済むかもしれない、とまいじつが報じた。
高畑充希 ムチャブリ第2話で大ピンチ
ソース：まいじつ