漫画家・迫稔雄による大人気漫画を実写化した映画『嘘喰い』が、2月11日に全国公開される。
度重なる原作改変が不評の同作だが、その原因は中田秀夫監督にあるのではないかと囁かれている。
映画で貘を演じた俳優・横浜流星はジャパンプレミアに、原作のビジュアルそっくりの銀髪で登場。
しかし、貘がギャンブルで勝利を確信した時にカリカリ梅をかじるシーンが、映画の台本ではハーモニカを吹くことに改変されていたとのことから、横浜と中田秀夫監督が大激論になったという。
実際に、原作ファンからも大ブーイングの嵐が起きていた。
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エキセントリックな発想で観客を沸かせるホラー映画監督たち。
今回の〝ハーモニカ騒動〟も今さら驚くべきことではないのだろう、とまいじつが報じた。
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ソース:まいじつ