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宮迫博之 外国産ハラミを“和牛”として提供

元『雨上がり決死隊』宮迫博之がプロデュースした東京・渋谷の焼肉店『牛宮城』が、外国産ハラミを〝和牛〟として提供。
ネット上で物議を醸している。

きっかけは、リラクゼーション店『りらくる』の創業者だというユーチューバーの動画だった。
その動画は『りらくる創業者が牛宮城の実態を丸裸にします』というタイトルで、従業員の女性が3500円の『宮迫ハラミ』を提供する際、「こちら外国産のハラミなんですけども、宮迫さんが塩ダレがスゴくお好きで、試行錯誤しながら作った塩ダレにあえてあります」と説明している。

しかし、この案内がネット民の混乱を招いてしまったようだ。
一般的に和牛といえば、神戸牛や松阪牛などのブランド牛を想像しがちだが、外国に渡って血統を残した〝外国産和牛〟も存在する。

しかし、ジェトロの公式ホームページには、《1970年代から90年代にかけて、和牛の遺伝資源がオーストラリアやアメリカなどに持ち込まれ育てられたことにより、外国産の「WAGYU」が海外で出回るようになりました。これらの牛肉は、日本で生まれ育った和牛とは飼育環境や品質などが異なります。外国産のものを逆輸入して日本で「和牛」として販売することはできません》という記載も。

「牛宮城」が外国産のWAGYUを提供していること自体に問題があるわけではなさそうが、今回のような誤解を回避するためにも、〝和牛〟ではなく〝WAGYU〟と表記すべきだったのではないだろうか、とまいじつが報じた。

宮迫博之 – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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