そんな聖子が一方的に「生まれ変わったら一緒になろうね」と約束したことになっている郷は、87年に二谷友里恵と結婚するが、98年に離婚した。
同年発売の自著「ダディ」で郷自身は、二谷を「潔癖症」として、離婚の原因を自分の複数の女性との不貞だと認めている。
そんなアグレッシブな女漁りの実態を、ベテラン芸能記者が明かす。
さて、明菜とマッチの会見から18年後、金屏風をバックに離婚会見を行ったのが春風亭小朝と泰葉。
2人のほか、泰葉の弟の林家正蔵と林家三平も同席し、離婚会見には珍しい和やかな雰囲気だった。
その後も泰葉は、イラン人会社経営者との婚約&スピード破局や自己破産を公表するなど、世間に奇天烈な話題を振りまき続けるのだった。
連続ドラマのように視聴者を捉えて離さなかったのは、船越英一郎と松居一代の離婚劇にトドメを刺す。
一時期は芸能界のおしどり夫婦として知られたが、17年に突如、松居が船越の不倫疑惑などを動画投稿サイトなどで訴え続けたのだ。
17年に調停離婚が成立。
「マツイ棒」がなくとも、やっときれいに片が付いたようだ、とアサ芸プラスが報じた。
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