4月12日、俳優・山下智久主演のドラマ『正直不動産』の第2話が放送された。
不動産業界の知られざる実態に驚きの声が上がっている。
ある日、アパートの建設予定地にあったほこらを壊したことから、祟りで嘘が吐けない体になってしまう。
契約寸前の案件まで次々と台なしに――。果たして、正直すぎる不動産屋となった永瀬（山下）は生き残れるのかというストーリーだ。
同じ社内で顧客の奪い合いをする永瀬と桐山（市原隼人）を尻目に、新人の月下（福原遥）は顧客第一主義で営業するが成約が取れない。
するとここで永瀬は月下に基本給を尋ねる。
「10万ちょっとですけど」と返す月下に、永瀬は「正直、俺もあんま変わんないのよ。売れば売った分だけ金になる」「売れなきゃその辺のフリーターより稼げないから」と厳しい現実を教えるのだった。
と驚きの声が殺到している。
しかし絶頂時の永瀬は、そんな状況下で豪華タワマン暮らしを実現させていた。
ここまで実力主義の業界も珍しいだろう、とまいじつが報じた。
山下智久 – Wikipedia
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