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菅田将暉 演じる源義経は冷徹でエゴイスティック

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は平家追討の最終局面、壇ノ浦の戦いがいよいよ迫っている。

物語の中心人物としてますます注目されるのは源頼朝の弟、源義経。
「鎌倉殿の13人」では荒々しく戦いを仕掛け、騙し打ちも平気な策略家として描かれるなど、これまでの義経像とはイメージが異なる、と驚きの声も聞こえてくるのだ。

大河フリークとして知られるタレントの松村邦洋が著書「『鎌倉殿の13人』を語る」の中で「ゴーマンで勝手な事ばっかりやっている、御家人たちの評判が最悪のイヤな奴だったら面白い」と語るなど、これまでの、兄にイジメられたかわいそうな弟、というイメージとは異なる義経像に期待する声もあるようだ。

79年の「草燃える」では国広富之が、05年の「義経」は滝沢秀明が演じた。
「草燃える」の国広は凛々しいが、青二才的な義経像だった。
菅田も三谷が考える義経像を相当意識して演じているという。
「鎌倉殿」は新たな義経像を描く、エポック的な大河ドラマになりそうだ、とアサ芸プラスが報じた。

菅田将暉 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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