80年代のバブル期を象徴する歌として、今でもカラオケなどで歌い継がれる「六本木心中」。
彼女は90年代後半から、一時芸能活動を休止。
米ロサンゼルス移住から6年後の2002年12月22日に記者会見を開き、その理由を自らの「パニック障害」によるものだった、と告白したのだ。
日本でMRIやCTスキャンの検査を受けたが原因が分からず、その後に訪ねたロスの病院で「パニック障害」と診断され、芸能活動休止に至ったのだという。
その「パニック障害」を発症させた原因のひとつが「六本木心中」以降の、ハードな曲調への変化だった。
しかし、アンはギタリストやカメラマン、俳優らとのロマンスが囁かれながらも独身を貫き、現在もロスで暮らしている。
テレビ制作会社を経て「女性自身」記者に。
その後「週刊女性」「女性セブン」記者を経てフリーランスに。
芸能、事件、皇室等、これまで8000以上の記者会見を取材した。
「東方神起の涙」「ユノの流儀」「幸せのきずな」ほか、著書多数、とアサ芸プラスが報じた。
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