二宮和也主演のTBS日曜劇場『マイファミリー』第5話が5月8日に放送された。
ちょうど折り返しとなる第5話では、第4話で発生した新たな誘拐事件を、警察を介入させることなく解決。
たった2話での解決となったが、しかしさらなる誘拐事件が巻き起こり、視聴者からは「ゾクっとするほど秀逸な脚本」「凄まじいスピード感」との声が多く上がった。
今回は、三輪碧の娘・優月の誘拐事件の解決編。
三輪は、温人と未知留の鳴沢夫婦の学生時代の友人で、鳴沢夫婦の娘・友果の誘拐事件の時には、同じく学生時代の友人である東堂樹生と共に事件解決に協力した。
友果誘拐事件の犯人は、第4話で今度は優月を誘拐し、「信頼できる」として陽人を交渉人に指名する。
一方、神奈川県警の葛城圭史は、友果誘拐事件を5年前に起こった東堂の娘・心春の誘拐事件と結びつけていることで、捜査を外される可能性が出てきた。
しかし、情報を得る前に阿久津夫妻が警察にクレームを付け、葛城は誘拐事件の捜査から外されてしまうことに。
犯人に振り回されっぱなしの温人が「俺に恨みでもあるのか?」と問いただすと、犯人は「感謝しかありません。私たちは完全誘拐を実現するファミリーですから」と言って電話を切ってしまうのだった。
もっとも、5月15日に放送される第6話は「真相編スタート!!」と銘打たれており、予告映像の最後には「犯人と衝撃の対面!!」とも謳っているため、またも物語は急速に進むことになりそうだ、と日刊サイゾーが報じた。
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