新着記事

大泉洋 主演元彼の遺言状が王道ミステリーにシフト

5月9日、フジテレビ月9ドラマ『元彼の遺言状』の第5話が放送された。
暗闇の中で起きた毒殺事件の真相を、敏腕弁護士・剣持麗子とミステリー作家志望の篠田敬太郎が紐解いていくストーリーは、視聴者から「いままでの放送回でナンバー1」との声が上がるなど好評のようだ。

第5話で発生した殺人事件の舞台は、上場を控える投資会社の創立15周年パーティー。
その場に居合わせた麗子と篠田は、状況証拠や関係者の証言、そして麗子の元カレ・森川栄治の従姉妹にあたる森川紗英の潜入捜査で得られた情報をもとに、意外な真相を明らかにしていった。

しかし今回、事件の動機以上に印象に残ったのは、犯行トリック、そして交換殺人という意外な背景。
麗子と篠田が口喧嘩を繰り広げるパーティー会場の場面ではさりげなく重要なやりとりも描かれ、殺害現場では犯人が手掛かりをポロリと漏らしていたのだ。

筆者はリピートで視聴し、細部まで楽しんだが、こうした“謎解きを楽しむ”という王道ミステリードラマ感は、いままでの放送回にはなかった点だろう。
今晩放送の第6話は、「剣持麗子シリーズ」の最新刊『剣持麗子のワンナイト推理』の第2話のエピソードが元になっているようだが、第5話にして打ち出されたミステリードラマとしての方向性は、今後も踏襲されるのだろうか、と日刊サイゾーが報じた。

大泉洋 – Wikipedia

こちらもチェック!
山内健司 が衝撃を受けた大物風水師 | キニナルONLINE (kininaruonline.com)

ソース:日刊サイゾー

最新記事

必見!