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月10ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』の第5話が16日に放送され、平均視聴率が5.9%だったことが各社で報じられている。
第4話の6.0%からは0.1ポイントのダウンとなった。
第5話は、響子は、仕事の鬼だった純が柊麿との恋に夢中になっている姿を見て、どこかうらやましく感じる。
そして思わず、アリサにだけ、要に憧れていることを打ち明ける。
それを聞いたアリサは、2人の距離を近づけるため、夫の敏彦が不在の時に、料理の手伝いを口実にシェフの要を家に呼び、ホームパーティーを開いてはどうかと提案し――というストーリーが描かれた。
無断で開かれていたホームパーティーに敏彦は困惑するも、客の前では一緒にカラオケをするなどお付き合い。
客が帰宅後、響子に「別にいいけどさ、こういうことやるなら俺にひと言言ってよ」「シェフなんか呼んで、結構金かかるだろ。それ払うの俺なんだからさ」と言い、響子は落ち込んでしまうという展開が描かれた。
また、翌日、響子の要への想いを知った純が「結婚してても誰かにドキドキしたり憧れたりすることってあるよね」とフォローするも、これに響子は爆発。
「純は私の気持ちが全然わかってない!」と言い、要が敏彦を見て意識することで曖昧だった関係が終わることを恐れていたと、泣き出す場面があったが――。
回を重ねるたび、女性陣の好感度は落ちているようだ、とリアルライブが報じた。

5月23日(月)第6話放送!月10ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(@koimaji_ktv)さん / Twitter

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ソース:リアルライブ

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