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美空ひばり が命を削った復活公演の「哀しい嘘」

1988年4月11日、東京ドームでは、美空ひばりの復活コンサートが幕を開けようとしていた。

左右大腿骨骨頭壊死に慢性肝臓病、さらには脾臓肥大という病を患い、一時は再起不能とまで囁かれた、稀代の歌姫。
一夜明けた4月12日、私はひばりの復活会見を取材するため、東京・飯田橋にあるエドモントホテル「千鳥の間」にいた。

この年の4月、彼女は公演先の福岡で極度の体調不良に陥り、緊急入院。
重度の慢性肝炎と両側特発性大腿骨頭壊死症と診断され、予定されていた公演の中止が決定した。

ひばりの体調は悪化の一途を辿り、結果、復活コンサートから1年後の1989年6月24日、特発性間質性肺炎の症状悪化を併発。
怪しげな治療師に再び世間の注目が集まったのは、2003年になってからのことだった。

テレビ制作会社を経て「女性自身」記者に。
その後「週刊女性」「女性セブン」記者を経てフリーランスに。
芸能、事件、皇室等、これまで8000以上の記者会見を取材した、とアサ芸プラスが報じた。

美空ひばり – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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