明石家さんまのモノマネ芸人が、5月18日放送の『水曜日のダウンタウン』で逆ドッキリに引っかかり、引退を示唆して視聴者をザワつかせた。
この日は、原口あきまさがさんまのモノマネをしながら、さんまの娘であるIMALUに電話し、モノマネで電話をかけていると気付くか検証。
IMALUは電話の主が原口と気付かないフリをして、「父親」に人生相談を始めた。
「彼氏のことで相談してる人がいて」とIMALUが切り出すと、原口は「何を言い出すねん」と反応したが、彼氏とは不倫関係にあるとIMALUが明かすと、原口はモノマネをしながらもスタッフに異変を訴え、一瞬で笑顔が消えた。
いったん電話を切り、スタッフと相談した原口は「放送は絶対できないですよね」と漏らす。
スタッフがIMALUのマネージャーに相談すると告げて退席すると、原口はミニペットボトルの水を飲みながら「終わったな」とつぶやいた。
戻ったスタッフが原口に報告。
再びスタッフが席を外すと、原口はため息をつきながらモノマネ用の入れ歯を見つめた。
ちなみに、原口は放送後、ツイッターで《マジで、次なる人生考えてました》と明かしていた。
今後もさんまのモノマネで視聴者を楽しませてほしい、とまいじつが報じた。
水曜日のダウンタウン（@wed_downtown）さん / Twitter
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