ユーチューバーのヒカルが、5月16日に自身のYouTubeチャンネルを更新。
クレーンゲームの〝闇〟に迫り、「神回」との声が殺到している。
ヒカルは大阪のスマホ修理店に勤務するアルバイトの男性から、1回100円でプレーできるくじが入ったUFOキャッチャーに5等しか入っていないという〝内部告発〟があった事を明かした。
店舗の社長の指示だったというが、男性はヒカルに「闇を暴いて欲しい」と依頼。
ヒカルは2017年4月に公開した『祭りくじの闇を暴く』という動画で、祭りの屋台のくじを15万円分購入したが、アタリが一切出ず、悪事の一部始終を明らかにしたとして大反響を呼んでいた。
結局、7万円を使ってゲットしたのは5等の「呪術廻戦のミニタオル」12本だけで、1等のニンテンドースイッチやプレイステーション5が当たることはなかった。
ヒカルはその後、店舗の社長に電話。
「本当に当たりはあります、絶対に自信はある」という社長に対し、「絶対認めないですよね、わかってるのにしらばっくれるなんてね。ホンマにやり方が汚い。景品をもらうか、もらえないのなら、警察の方に行こうと思うんですけど」と警察に報告することになった。
現在、警察はどう対処するか協議中だというが、進展があり次第、動画をアップするという。
果たして事態はどのような結末を迎えるのだろうか、とまいじつが報じた。
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