男女お笑いコンビ『納言』の薄幸が、YouTubeでのレギュラー配信番組『やさぐれ酒場』で、〝芸人になってから付き合った男性〟について激白した。
5月12日、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』に「やさぐれ酒場」の最新回がアップされた。
ゲストは前回に引き続きおいでやす小田で、さまざまな話題について語る中、小田は「お笑い始めてから彼氏がおったことは?」とたずねる。
これに幸は照れながらも「ありますよ」「11年目ですよ?11年間いないことはない」と即答し、その詳細を明かす流れに。
バイト先の店長、婚活アプリで知り合った社長の2人とのことで、小田は「大風呂敷広げて、2人?」と人数の少なさに肩透かしを食らった。
幸は「見に来た」と答えたが、「ダメ出しされた。『ボケが9個しかなかったよ』って」「ボケの数を〝正〟の字で数えてて」と彼氏の異常な行動を明かし、笑いを誘うのだった。
しかし、気持ちがなかったためか3カ月で別れたといい、「相手は40歳」「童貞みたいな社長」「3カ月付き合ったけど、1度もスケベなことなかった」と相手の悪口も吐いていく。
「変だなと思って、『君は童貞なの?』って聞いたんですよ。そしたら『童貞じゃない童貞じゃない童貞じゃない!』って」と〝語るに落ちる〟だったことを振り返る幸。
なかなか癖の強い相手ばかり選んできたようだが、「30代のうちには結婚したい」という。
初体験の相手が芸能人だったとは、その社長も40歳まで体裁を保った甲斐があったかもしれない、とまいじつが報じた。
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