女優の北川景子が5月17日、映画「それいけ!アンパンマンドロリンとバケ~るカーニバル」の公開アフレコイベントに出席。
人生のターニングポイントとなったエピソードを語った。
北川は物語のキーマンで変身が苦手なオバケの男の子・ドロリンを演じた。
北川は同役のオファーについて「私は子どもが生まれてからアンパンマンを見る機会がまた増えていて、毎週.というか毎日お世話になっていたので、“あのアンパンマンの声優のお仕事が!”って思ってすごくびっくりしたんですけど、うれしかったです」と喜びつつ、「ただ、役どころが男の子だったので、どうなってしまうのかなと不安でした」と語った。
トークセッションでは同作の内容にちなんで、司会者から自身がこれまでの人生の中でいちばん成長できたことやターニングポイントだったと思えることを聞かれ、北川は「この世界に入った時の最初のお仕事は自分の人生を変えた」と語りつつ、それが「セーラームーンのお仕事」と03年から04年にかけて放送された特撮ドラマ「美少女戦士セーラームーン」だったことを明かした。
ネット上では《セーラームーン大好きで見ていたから、その演者さんが「いい経験だった」と言ってくれるのは嬉しいですね》《実写版セーラームーンを見てたので、北川さんがこんな風に思ってくれているのは嬉しいです》《北川さんは一緒に演じた仲間たちとの交流は続いていたり、自ら話をしたりと、本当にいい現場だったんだろうなぁと思いました》など当時を知るファンから喜びの声が続出している。
北川にとって「セーラームーン」は女優としてだけでなく、プライベートでも何物にも代えがたい経験だったようだ、とアサジョが報じた。
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