これは「ミスタータイガース」掛布雅之氏が、自身のYouTubeチャンネル〈掛布雅之の撞球【公式】〉で「4番論」に言及した際の言葉である。
最高の4番打者だと称えたのは、田淵幸一氏。
75年に43本で本塁打王を獲得し、「ホームランアーチスト」とも呼ばれた、阪神の第43代4番打者である。
しかし、チームの勝利に貢献するための自己犠牲精神も自分には必要ではないかそう思った若き日の掛布氏が尋ねたところ、田淵氏の返答は次のようなものだった。
85年に阪神を日本一に導いた際には、40本塁打、打率3割を残し、3番・バース、5番・岡田彰布を繋ぐ「真の4番打者」として活躍した。
第107代、若き4番の佐藤輝明にも、「真の4番」を田淵&掛布の両レジェンドから継承する活躍を期待したい、とアサ芸プラスが報じた。
こちらもチェック!
工藤静香 高級バーキンを我流アレンジ | キニナルONLINE (kininaruonline.com)