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佐々木希 秀逸演技でも「健ちゃん」呼びは胸糞悪い!!

土屋太鳳主演『やんごとなき一族』の第7話が6月2日に放送され、ネット上では佐々木希の狂気じみた演技に「狂い方が秀逸」などと賛辞が相次いでいる。

同作は、「Kiss」で連載中のこやまゆかりによる同題漫画を実写化。

実家の大衆食堂で働く主人公・篠原佐都が、江戸時代から続く名家の次男・深山健太のプロポーズを受け入れ、健太の父親で深山家当主の圭一らから反対されながらも困難を乗り越えていくストーリーだ。

これまでしおらしかった泉が豹変したことで、ネット上では「佐々木希の狂った演技が秀逸で最高」「人形のような容姿が、狂気的な演技にはまってる」「佐々木希、演技とはいえ怖すぎ!演技力高い」「やんごとなきの佐々木希、胸クソ悪い!でも、それだけ演技がうまいってことだよね」という書き込みや、現在、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』に出演する佐々木に、「『カムカム』との役の振り幅がすごい!」と驚きの声も見られる。

佐々木といえば、これまで数々のドラマや映画に出演してきたが、過去には「大根女優」「棒演技」「顔はきれいなんだけど」などと否定的な評価も少なくなかった。

演技派でないことは本人も自覚していたようで、10年ほど前に筆者がインタビューした際、佐々木が「演技はそんなに、私にはできないって思ってて。でも、これからは頑張ります」と本音で語り、慌てた佐々木のマネジャーから、このくだりを原稿に入れるなと頼まれたことがあった。

そんな演技が苦手だった佐々木が特に評価されるきっかけとなったのは、2017年9月に配信されたウェブドラマ『雨が降ると君は優しい』だろう。

野島伸司がセックス依存症をテーマに3年かけて書き上げた脚本を映像化したもので、佐々木は出会い系サイトで知り合った男たちと日常的に肉体関係を持つ人妻を体当たりで演じた。

その後、18年4月期の連続ドラマ『デイジー・ラック』で主演を務めたほか、今年は1月期の主演連続ドラマ『ユーチューバーに娘はやらん!』と『カムカムエヴリバディ』を掛け持ちするなど、女優としての需要が高まっている様子の佐々木、と日刊サイゾーが報じた。

佐々木希 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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