1984年7月24日、オールスターゲーム第3戦で8者連続奪三振をマークした当時をこう振り返ったのは、「昭和の怪物」こと元巨人の江川卓氏。
自身のYouTubeチャンネル〈江川卓のたかされ【江川卓公式チャンネル】〉でのことだ。
9人目の打者・大石大二郎にはカーブを投じて振り逃げ三振とし、71年に江夏豊が記録した9者連続奪三振越えを達成する。
さらに10者連続奪三振も狙っていたと、のちに江川氏は明かしている。
最大の難関と目された5人目の落合博満から、せっかく三振を奪ったにもかかわらずと江川氏は苦笑いを浮かべたのだが。
その神掛かりなバッティングに「本当に3日間ぐらい悩みましたね」と漏らした江川氏。
だがオールスターでは、神掛かりなピッチングで雪辱を果たしたようだ、とアサ芸プラスが報じた。
江川卓 (野球) – Wikipedia
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