6月17日、俳優・高橋一生の主演ドラマ『インビジブル』の第10話・最終回が放送された。
お約束通り、真犯人が急にうっかりミスを犯して呆れ声が殺到している。
〝インビジブル〟を名乗る女性・キリコは、裏社会を牛耳り、あらゆる凶悪犯罪者たちの取引を仲介する犯罪コーディネーターだった。
そんな彼女が突如、自身が関わってきた未解決事件や凶悪犯罪者の情報を提供し、犯人逮捕に協力すると警察に申し出る。
捜査一課から左遷された刑事・志村貴文が、キリコのご指名で異色のバディを組むことになったのだが。
しかし、志村のほうが一枚上手で、裏で警察とタッグを組み、見事に猿渡を捕らえるのだった。
〝ラスボスが最終回で急にうっかりする〟という、ドラマあるあるに視聴者は呆れた様子。
第1話から酷評されていた『インビジブル』。
視聴者の見立ては正しかったようだ、とまいじつが報じた。
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