「不貞はするのにデートはしない派?」。
そんなヤジが飛び交ったのは、テレビ朝日・田中萌アナウンサーのある発言に対してだった。
「ABEMA的ニュースショー」の6月19日放送回で、若者の“デート離れ”が明るみとなった統計について特集。
内閣府の調査によれば、20代男性のおよそ4割がこれまで「デートの経験がない」と答え、20代女性も2割5分が同様の結果だったという。
これについて意見を求められた30歳の田中アナは「私、デート行きたくない人間なんです」とあまり異性との遊びには積極的ではないと回答。
共演者からは驚きの反応があふれたが、田中アナは「面倒くさいじゃないですか、全て。顔が見られたくないとかそういう話ではなくて、誰かと予定を合わせて出かけるっていうのが結構苦痛」と説明した。
朝から晩まで過ごす、ガッツリとしたデートではなく、「夜ご飯くらいでいい」と語る田中アナ。
「夜20時から飲んで、解散ぐらいが私はいちばんいい」とのことで、「嫌なんですよ。何時集合で、とか、車で迎えに来られたりしたらいちばん嫌かもしれない」とも語った。
田中アナにとっては永遠に葬り去りたいであろう過去だが、視聴者の脳裏にはまだまだ焼き付いて離れないのかもしれない、とアサジョが報じた。
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