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警視庁・捜査一課長 凝った構想でも高齢視聴者からは不評

6月16日の放送をもってシリーズ終了した「警視庁・捜査一課長」。

最終回の視聴率は10%を超え、人気ドラマの最終回にふさわしい、刑事ドラマ史上に残る、どんでん返しのラストが待ち受けていた。

映画「シン・ウルトラマン」のレビューでも、似たような光景を見た。

55年前のウルトラマンのテレビ放送を見ていた世代が「昔はよかった」「昔の俳優はよかった」「昭和の特撮はよかった」という自らの思い出自慢で、年寄りマウントを取りまくっている。

こうして視聴者がお気に入りの番組を潰してしまうことになるとは。

先日のカンヌ映画祭で主演のソン・ガンホが最優秀男優賞を受賞するなど、高評価を得た「ベイビー・ブローカー」の是枝裕和監督も「日本の映画界は高齢化している」と地盤沈下を危惧していた。

地上波テレビにはこれからも意欲作を作ってほしいものだ、とアサ芸プラスが報じた。

警視庁・捜査一課長 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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