テレビ朝日を代表するドラマ『相棒』シリーズ。
2000年から始まった単発作品を合わせると、すでに放送開始から22年目を迎え、今年10月からはいよいよシーズン21がスタートする。
その新シリーズで”新相棒”となることが発表された寺脇康文の“復帰”が話題になっている。
寺脇の抜擢に世間が驚いたのも無理はない。
週刊誌などで、『相棒』は主演の水谷豊と寺脇に“因縁”があると報じられ続けていたからだ。
なぜ今回、そんな噂もあった寺脇に白羽の矢が立つことになったのか?
今回の寺脇の起用は、万が一にも情報が漏洩しないよう、厳重な体制を取られていたという。
しかし、そんな水谷も70歳となる高齢に。
長らく高視聴率をキープしてきた『相棒』シリーズ。
それも、水谷豊の“支配”があってこそなのかもしれない、と日刊サイゾーが報じた。