7月4日放送の『しゃべくり007』では、「夏!アニメの祭典スペシャル」と題した企画を放送。
ゲストとして大人気声優が出演し、軽快なトークを繰り広げたものの、番組レギュラーメンバーの言動が声優ファンから反感を買ってしまったようだ。
ゲストとして登場したのは、花江夏樹、小野賢章、梶裕貴というトップ声優の3人。
登場と同時に3人はそれぞれが担当した代表キャラクターのセリフを披露する。
芸人顔負けのリアクションをとり、場を和ませた。
声優たちにスポットが当たらない?
声優がイジられる場面も多く、スタジオのメンバーが『ローマの休日』をアフレコする企画では、真剣に演技をした梶を原田泰造が「梶さんいやらしい」と評する一幕も。
声優ファンが望む内容にするとなると、人気声優がただオタクトークを繰り広げるだけになってしまうとはいえ、番組の内容に納得がいかない人が多いようだ。
いつも通り進行したにもかかわらず、なぜか糾弾されてしまった「しゃべくり007」。
オタク文化を取り上げる際には、そのジャンルのファンと同じような心構えでゲストを丁重に扱う必要があるのかもしれない、とまいじつが報じた。
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