7月26日、27日で開催されるオールスターゲーム。
過去の個人記録に目を向けると、通算本塁打は14本で山本浩二、最年少本塁打は18歳11か月で清原和博、連続試合本塁打は4本で松井秀喜などそうそうたる名前が並ぶ。
意外なようだが、通算試合出場58試合、通算四死球33個といった最多記録は残しているものの、本塁打に関する記録に王貞治の名前はない。
78年7月25日、後楽園球場で開催されたオールスターゲーム第3戦で、連続打席本塁打3本を記録したのである。
だが、オールスター直前に立て直している。
と本音も吐露した掛布氏だが、苦難を乗り越えての3連発だけに、喜びもひとしおだったようだ、とアサ芸プラスが報じた。
こちらもチェック!
古舘伊知郎 が「フジテレビにダマされた過去」 | キニナルONLINE (kininaruonline.com)