常に電波を気にした生活を過ごすのは、“ユーチューバーあるある”か。
フリーアナウンサー・久代萌美が、夫で「北の打ち師たち」のはるくんの習性について言及した。
7月2日放送の「今田耕司のネタバレMTG」では、YouTubeの広告収入に関する話題を特集。
タレント・所ジョージは10年間にわたり、収益化の意思がない状態でYouTubeチャンネル「SETAGAYABASE工作部」を運営してきたが、Google側が自動的に広告を配置したことにより、同チャンネルの活動を終えることを発表していた。
所の、最後まで収益を目的としないYouTube活動に対しては、「さすが所さん」「潔いなぁ」などの声が上がっていたが、20年12月に人気ユーチューバーの夫と結婚した久代は、これについて「みんなこの広告収入のためにやってますから。それがないとウチは生きていけない。所さんの意志はカッコいいとは思うんですけど、企業として考えると、タダで何かを提供するってことはあるわけないので、どこからかお金を得なければならないって考えた時に、広告を流すようにするのは当たり前の取り組みではある」と言及。
また、はるくんを始め、ユーチューバーという仕事に関しては「皆、すごく努力してますよ」とし、「仕事柄、編集をしたりもするけど、アップロードするっていうのも日々やっているので、ずっとWi-Fiを探しているんです、外で」という。
さらに、「ずっとアップロードのことを考えているので、時間になったら上げなきゃいけないとか、あれをあげなきゃとかやっているので、外でご飯を食べていても、Wi-Fiがないと近くのスタバを探して行っちゃったり。ずーっとWi-Fi探してます」とはるくんの日頃の行動を明かしていた。
久代は5月7日放送の同番組でも、結婚生活におけるはるくんの様子について「ずっと家で撮影し、ずっと1人でカメラに向かって喋っている」と説明。
YouTubeでグルメ系のチャレンジ企画を実施することの多い影響から、「私が作った料理とかも一切食べないです」という。
最近ではファミレスやカフェ、さらにはコンビニなどでもフリーWi-Fiが開放されていることから、常に電波を探し続けているというはるくんにとっては最高の環境だと言えるのかもしれない、とアサジョが報じた。
こちらもチェック!
伊原六花 がマッサージ動画で魅せた! | キニナルONLINE (kininaruonline.com)