お笑いコンビ『キングコング』の〝カジサック〟こと梶原雄太が7月4日、自身の公式YouTubeチャンネルを更新。
クラウドファンディングの中止を発表し、ブーイングの嵐が巻き起こっている。
梶原は1日に投稿した動画で、10月1日にYouTube活動4周年を迎えることから〝10時間ドミノ生配信企画〟を行うことを発表。
その際、スタジオ代の約160万円、技術発注費の約200万円、ドミノ製作費、運送費の約100万円、編集者の交通費宿泊費の約50万円、手数料90万円の経費がかかるとし、クラウドファンディングで600万円を集めることを宣言した。
しかし、自己資金ではなく、善意の第三者に費用を負担させようとしたことで批判の声が殺到していた。
今回、梶原は「クラウドファンディングをやめます」と宣言。
「軽く考えすぎてた部分はあったのかな。なんで今回ドミノをやるのかっていうと、力を合わせてやるのが楽しいんじゃないかなって。打ち上げ花火的な感じで楽しめるんじゃないかって考えてたんですけど、全力で説明できないなと思っちゃったの。そしてクラウドファンディングに対して僕は勉強しきれてなかったです、本当に申し訳ございません」と謝罪した。
しかし、クラウドファンディングには、ここ数日間ですでに1000人以上から支援があったといい、集まったお金については「しっかりと返金させていただきます」とした。
梶原は2012年に、高級マンションに住む母親が骨折によって働けなくなり、生活保護を受給していたことが報じられ、バッシングされたことがある。
お金についてはもう少しシビアな考えを持ったほうがいいようだ、とまいじつが報じた。
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