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大黒摩季 夫の不倫を否認!子供の幸せを願う

歌手の大黒摩季がプロ野球・北海道日本ハムファイターズのホームゲーム5試合で開催する「北海道シリーズ2022WELOVEHOKKAIDO」の最終日である24日、スペシャル・ミニライブの開催が決定した。

私生活では2003年11月、友人の紹介で知り合った会社員男性と結婚。

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続けて、「老後の面倒をちゃんとみてほしいですから。できれば男の子も女の子もほしい」と笑顔で将来設計を語っていた。

その一方で、大黒は以前に発覚した子宮疾患が深刻化し2010年、子宮疾患の治療と不妊治療を理由に無期限の活動休止を発表。

2019年12月、自身の離婚を公式サイトで発表した際に病気の治療について「ホルモン治療などの薬物治療と手術を行いましたが最終的に子宮全摘出となり、2度目の手術後病気は完治しました」と告白し、2016年夏からの活動再開後は「度重なる治療により変化させすぎた身体の限界と年齢を鑑みて、2017年秋頃すべての不妊治療を終える決断をしました」と詳細を明かした。

また、離婚の理由について長い不妊治療も子どもに恵まれず「消えない罪意識を背負いながら2人で生きてゆくよりも、1人になって彼の幸せを純粋に応援して行くほうが潔い」と語った。

不妊治療終了当初、夫は大黒と共に生きようとしていたが話し合いを続け、2018年初頭離婚に合意したという。

そして、「無事子どもも生まれ、彼の家庭も安定してきたので、2019年4月頃に離婚届けを提出」と包み隠さず明かし、1993年4月発売の自身のヒット曲になぞらえて「正に『別れましょう私から消えましょうあなたから』を自ら地で生き」と自虐を交えた。

2019年12月、情報番組『とくダネ!』に生出演した大黒は、「おちびは、大黒摩季おばちゃんなんか知らないんだから。その人のあおりで10年後、この記事を見て不倫だなんだというところで生まれたみたいなのを見たら、誰がその傷を負えるんですか?って思うから、だったら私は引き受けるって」と、元夫の子どもに寄り添った、とリアルライブが報じた。

大黒摩季 – Wikipedia

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ソース:リラルライブ

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