7月5日放送の『笑いの正体』で、中居正広と『オアシズ』大久保佳代子により「一言一句台本」だったことがバラされた『めちゃ×2イケてるッ!』。
ネット上では大きな驚きをもって受け止められているが、実は、過去にも同様の暴露が行われていたことをご存知だろうか。
今年3月、『イマドキッドゥフドゥフ90分』に出演した『よゐこ』濱口優は、「めちゃイケ」の台本に関するエピソードを披露。
その中で、「めちゃイケ」が台本通りに進むしかないコントのような状態だったことを明かすと、本番でセリフを忘れ、共演の『ナインティナイン』岡村隆史に度々注意されていたと苦々しく語った。
また、濱口は2018年放送の『ジンギス談!』でも、「一言一句決まっている」「めちゃくちゃ台本分厚い」など、全ては台本だったことを暴露。
中居・濱口・大久保らがぶっちゃけている一方、台本について認めていない出演者も存在している。
気になるのは、番組で最もメインを張り、多くの企画を行なってきた岡村の立場だが。
出演者の意見はかなり食い違っているが、複数の証言がある以上、やはり「めちゃイケ」は全てが台本で決められていたと見るのが自然だろう。
中居の発言に「知りたくなかった」と批判もあるようだが、4年も前に濱口が語っている以上、今さら感もあるが、とまいじつが報じた。
中居正広 – Wikipedia
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