マルチタレントの星野源が、妻である新垣結衣とのノロケエピソードを明かし、話題を集めている。
7月12日深夜、『星野源のオールナイトニッポン』に出演した星野は、「この間、家でぼーっとしていた時に、結衣さんが『カラオケする?』って言ってくれて」「カラオケ屋さんに行くのではなくて、家でゲーム機の中にカラオケソフトが入ってるので立ち上げて、2人でけっこう長い時間歌ったんですよ」とのエピソードを披露する。
さらに、「その中でランキングに『喜劇』があったりして。ちょっと歌ってみようかなって自分で自分の曲を歌って、難しいなこの曲って思ったりとか」と、自身の曲も歌ったことを明かす。
そして「星野源メドレー」を見つけ、「結衣さんが『歌ってみたら?』って言うから」「自分でも選ばないし、歌ってみようかなって。でも何の歌が来るか怖いな、俺が試されるって思ってやってみたんですよ」とも語った。
だが、「メドレーの中に入ってた5曲くらい、最新曲が2011年までで止まってたんですよ」と、地下歌手だった時代の楽曲しかないとカラオケ配信メーカーにクレームをチクリ。
また、「『日常』が久しぶりすぎて、全然歌えなくて」と喉が劣化したことも明かし、「逆に結衣さんの方が歌えるみたいな事態が起きて、これはいかんと」と話した。
2人の夫婦カラオケは6時間にも及んだそうで、「カラオケボックスでもなかなかしない時間じゃない?すごい長いじゃない。歌うのって生活の一部だったんだなってすごく思った」と楽しげに自慢した星野。
ガッキーと結婚した今、国よりも家に熱中しているのだろうか、とまいじつが報じた。