今年は堂本剛のメモリアルイヤーだ。
堂本光一とのKinKiKidsはメジャーデビュー25周年。
「剛紫」名義でシンガーソングライターとしてソロデビューして20周年でもある。
先輩のSMAPとV6は解散し、TOKIOは音楽活動を休止。
剛が左耳突発性難聴を発症して、150日ほどデュオ活動を休止したからだ。
剛はライブ映像でつないだ出演となった。
10代の頃、多忙すぎて精神のバランスを崩した剛にソロ音楽という逃げ場を与えたのはジャニー喜多川氏。
ビョークとはアイスランド出身で、グラミー賞に12回もノミネートされた世界的アーティスト。
メリー氏は剛に日本、アイドルという概念を取っ払ってほしいと願っていたようだ。
そのため漫才を観て、しゃべりの技術を身につけた。
そんな10代があって、メリー氏から喜劇役者を学ぶよう教えられ、歌って踊って、笑わせるセンスも身につけた。
30代の頃にはコンサートMCが1時間を超えることもあり、ジャニー氏から「YOUたち長いよ」と言われるまでになった。
KinKiにはジャニー&メリーのDNAが流れているのだ、とアサジョが報じた。
堂本剛 – Wikipedia
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