7月23日、林遣都と仲野太賀がダブル主演するドラマ『初恋の悪魔』の第2話が放送された。
とんでもない視聴率を叩き出して、ファンから悲鳴があがっている。
境川警察署・総務課職員の悠日は署長の雪松から、ある失敗をして停職処分中の刑事・鈴之介の監視を命じられる。
刑事だった悠日の兄は、捜査中の事故で殉職したのだが、雪松は鈴之介がその死に関わっているかもしれないという。
第1話の世帯平均視聴率は6.6%で、同放送枠ではワーストのスタートを切ることに。
そして第2話では、そこからさらに大幅減の3.9%。
今期の民放プライム帯ドラマで最低を記録している。
しかし坂元氏の作品といえば、大きな話題になった『カルテット』や『大豆田とわ子と三人の元夫』の視聴率すら低かった。
2%台にまで落ちないことを願うばかりだが、とまいじつが報じた。
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