続々と放送されはじめた夏クールドラマで、設定被りが発生したと話題になっている。
それは、有村架純と中村倫也がダブル主演を務めるドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』と、坂口健太郎と杏がダブル主演する月9ドラマ『競争の番人』だ。
設定が同じなのは、中村が演じる弁護士・羽男と、坂口が演じる公正取引委員会審査局・小勝負。
2人とも、見たモノを写真のように一瞬で記憶する「フォトグラフィックメモリー」の持ち主なのだ。
今期は他にも、『ユニコーンに乗って』と『初恋の悪魔』で、〝小鳥〟という苗字のキャラが、名前を間違えられるという設定まで被っている。
なかなかの奇跡だ、とまいじつが報じた。