7月27日、ドラマ『テッパチ!』の第4話が放送された。
視聴率低下に全く歯止めがかからず、ついにデッドゾーンギリギリに突入した。
ケンカっ早い主人公・国生宙はある日、幹部自衛官・教育隊中隊長の八女純一に声を掛けられ、自衛隊に入隊する。
そして陸上自衛隊で未熟な若者たちが、現実の厳しさ、夢や希望、友情や恋愛など、日々壁にぶつかりながら、「誰かのために命を懸けられるのか」「自分がやりたい本当のこととは」と悩みながらも奮闘していく。
自衛官らのマドンナ的存在は、教官の桜間冬美だ。
初回の世帯平均視聴率は7.6%と、水曜22時の放送枠にしては好スタート。
そして第4話では4.0%を記録。
超大爆死ラインの3%台スレスレだ。
プロデューサーいわく、構想20年という『テッパチ!』。
20年温めた案が、打ち切りになるのはあまりにも悲しすぎるが、とまいじつが報じた。
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