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SnowMan 向井康二の言葉に批判の声が殺到

27日に公開された、アイドルグループ「SnowMan」のYouTube動画。

同動画内でメンバーの向井康二さんが放った言葉に、批判の声が殺到しています。

27日、アイドルグループ「SnowMan」の公式YouTubeチャンネルが動画を更新。

動画は、「SnowMan【帰って来た阿部ちゃん先生】決して大喜利ではございません!」というタイトルで、メンバーの阿部亮平さんが、クイズを出題し、大喜利のようなボケを挟みながら他のメンバーがフリップに回答をしていくという内容となっていました。

同動画内で批判が集まったのは、「邪馬台国の女王・卑弥呼の特技とは?」というお題での、向井康二さんの回答。

メンバーの渡辺翔太さんは卑弥呼の特技について「ハイキック」と回答をし、佐久間大介さんも「相槌を打つ」と、ほんわかした回答をしていた中、向井さんは「男を寄せないために、卑弥呼さんの特技は、一重にする」と、卑弥呼のイラストを交えて回答をしました。

向井さんは、「卑弥呼さんって美しいって有名やったんで。美しいイメージがあるの僕は」と、前を置きをしており一重のイラストと二重のイラストを用意。

過去には、東京五輪・パラリンピック開閉会式をめぐって、演出統括責任者の男性が渡辺直美さんを豚に見立て「オリンピッグ」にするという提案をし、大炎上する騒ぎとなりました。

また、今年2月には人気女性ゲーマーの方が自身の配信内で、身長が170cmに届かない男性のことを「人権がない」と侮辱的な発言をしたことで批判が殺到。

所属チームからの契約を解除されるなど、大きな社会問題にまで発展をしました。

このように、ルッキズムにおける騒動というのは年々増加傾向にあり、容姿イジリや外見による差別や偏見を根絶やしにする動きは活発化しています。

もちろん、今回の向井さんの発言は決、して悪気があったわけではないと思いますが、この発言によって少なからず傷ついた方もいることを肝に銘じておいた方が良いと思います。

アイドルグループの一員として、ファンは切っても切り離せない存在。

そんなファンを傷つけるようなルッキズム発言は、いかなる理由があったとしても許されるものではないでしょう、とQuick Timezが報じた。

Snowman – Wikipedia

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ソース:Quick Timez

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