元V6の三宅健が24日、ソロ歌手としてのCDデビューと自身初のソロ全国ツアーの開催を発表。
2021年11月のグループの解散以降、元メンバーでは初のソロ音楽活動をスタートさせる。
今年10月、ファーストミニアルバム「NEWWW」のリリースと東京ガーデンシアター公演を皮切りに全国8都市で計10公演を行うツアーの開催も告知した。
今でもアイドルとして高いプロ意識を持ち続け、今月43歳を迎えつつも若々しいルックスを保ち“奇跡のおじさん”と呼ばれるほど。
25日に開設した自身のツイッターのプロフィルには「職業アイドル」と記し、多くのファンに愛され続けている。
グループきってのファン想いで知られた三宅だが、女性関係でメディアをにぎわせてきたのも確か。
なかでも2013年6月発売の『女性セブン』が“自宅デート”を報じた女優・柴咲コウとは結婚のうわさも浮上した。
同誌によれば、2人は音楽番組などで何度か共演を重ねており、旧知の仲だったが2013年に入り、急接近したとのこと。
被災地への支援活動や、動物好きといった共通点も多く、意気投合したようだ。
ところが2014年7月、一部週刊誌が柴咲と演出家リリー・フランキーとの「ほろ酔い舌入れキス現場」を報じたのだ。
それ以前に、三宅との交際自体が不明ではあるが、お互いの自宅に行き来する仲だったことには違いないようだ。
冒頭、「アイドル:三宅健としてステージの上に立ち、皆様に会えることを心より楽しみにしております」と呼び掛けた三宅。
アイドルを貫く一方で、元V6メンバーの中でも唯一の独身となり注目が集まっている。
プライベートからも目が離せない、とリアルライブが報じた。