7月31日放送の『笑点』で、『有吉の壁』で活躍する芸人が林家木久扇とコラボした。
この日は、日本テレビ系の番組に出演する人気芸人と笑点メンバーが、一緒にネタを披露する「笑点コラボまつり」の第4弾が放送された。
番組冒頭で「心はまだ小学生の木久扇です!」とあいさつした木久扇に、司会の春風亭昇太は「小学生っていうか幼稚園児っていうか3歳児ぐらいの感じ」とし、「不安だらけですけど頑張ってくださいね」と心配しつつエールを送った。
「笑点に出ているスーパースターのすごい人がやってくる」と明かしたところに木久扇が現れ、「スーパースターの林家木久扇です!」と自己紹介した。
木久扇は、もう中学生が39歳と聞き「ずいぶん落第したのね」とボケて、もう中学生はズッコケてみせた。
「当店自慢のソーダになります」とソーダの模型を出すと、木久扇は「うまソーダ!」とギャグを披露。
もう中学生が木久扇のボケに軽くツッコミを入れる場面もあったが、激しいツッコミはないままコーナーが終了。
もう中学生も木久扇も相変わらずだった、とまいじつが報じた。