今年がデビュー25周年のKinKiKidsは、デビューシングル「硝子の少年」がリリースされた7月21日、デュオ史上最長のメディア出演を果たした。
21日夜は、「VS魂グラデーション」、吉田拓郎の最後のテレビ出演となった「LOVELOVEあいしてる最終回・吉田拓郎卒業SP」がぶっ通しで放映。
終了後は、およそ28年間も続くラジオ「KinKiKidsどんなもんヤ!」の特別版「Youたちデビューして25年もたっちゃったの!?~KinKiKidsどんなもんヤ!3時間生放送スペシャル~」が生放送。
午後のPR番組出演も含めると、KinKi尽くしの一日だった。
音楽活動を終了する吉田を送り出すにふさわしい感動ソングだが、CD化の予定はない。
吉田は6月29日にラストアルバム「ah‐面白かった」をリリースし、アルバムタイトルの題字は光一、収録曲「ひとりgoto」は剛が編曲・ギター演奏で参加しているが、「Sayonaraあいしてる」は未収録だ。
CD化されるとヒット間違いなしだが、番組限定を尊重して、いまだレアソングのままだ。
後身番組となった「新堂本兄弟」では「堂本ブラザーズバンド」と進化を遂げて、さらに多くのプロミュージシャンが加わった。
作詞が剛、作曲が光一のラブソングで、コアファンのみならず、音楽番組で歌唱されることも多い。
音源化されないことで、いっそう価値が高まりそうだ、とアサジョが報じた。
KinKi Kids – Wikipedia
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