8月1日、坂口健太郎と杏がダブル主演する月9ドラマ『競争の番人』の第4話が放送された。
天下の月9が、高齢者向けのドラマになり下がっていると判明してしまった。
刑事の白熊楓は、ミスが原因で公正取引委員会審査局・第六審査へ異動させられてしまう。
そこには、天才で理屈っぽく、ひねくれ者の小勝負勉など個性豊かなメンバーが在籍していた。
白熊は公正取引委員会・第六審査、通称〝ダイロク〟の職員として、独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、公正な競争の場を守る〝競争の番人〟として、談合やカルテルなど不正を働く企業の隠された事実をあぶり出していく。
視聴率3%台の『初恋の悪魔』は約9700件で、『競争の番人』がいかにSNSで盛り上がっていないかがわかる。
このままでは、月9の存在価値が疑われてしまうだろう、とまいじつが報じた。
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