フリーアナウンサーの新井恵理那が7月27日に放送されたバラエティー番組「かまいガチ」で、就活生時代のマル秘エピソードを明かした。
「節約下積みメシ」と題し、ずん・飯尾和樹、シソンヌ・長谷川忍、そして新井が、お金がなかった苦労時代によく食べていたご飯を再現。
仕事がなかった頃に1日3食食べていたという「ゴマ豆乳坦々鍋」を振る舞った新井は、フリーアナとしてデビューした新人時代の月給は、完全歩合制で6万円だったと告白した。
家賃は母との折半だったものの、新人時代の衣装は自腹で用意しなければならなかったため、貯金を切り崩して生活していた、とも。
なんでも、最終面接には4人ほど残っており、その中で2人が採用されるというもの。
合格の場合、最終面接の2時間後に電話がかかってくるというシステムだった。
いずれのキー局にも合格できなかった新井だが、今では22年上半期テレビ番組出演ランキングの女性部門で、1位になるほどに。
フリーアナとなってから、節約生活を脱出するまでには4年ほどかかったというが、それに耐えてきた苦労が報われたのである、とアサ芸プラスが報じた。
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