7月スタートの民放連ドラ世帯平均視聴率で2ケタを続けているのは、綾野剛主演の連続ドラマ「オールドルーキー」だけとなった。
同ドラマは初回11.2%を記録。
テレビ離れはますます進んでおり、7月期の初回放送で世帯平均視聴率10%を超えたのは前出の日曜劇場、テレ朝の水9、フジの月9のみ。
坂口健太郎と杏がダブル主演する月9「競争の番人」は、公正取引委員会を舞台にしたバディドラマ。
意外な伏兵が東山紀之主演の刑事ドラマ「刑事7人season8」だ。
世帯平均視聴率が9.0%と1ケタ台に転落してしまったのだ。
ジャニーズ事務所の長男的存在、東山にとって、主演ドラマは生命線。
事務所がバーター出演させた後輩の面倒を見て、一人前に育てる仕事まで課せられている。
ひとケタ視聴率が続くようでは、番組打ち切りや放送短縮の目も。
それだけはどうしても避けなければならない、とアサジョが報じた。
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