8月1日、坂口健太郎と杏がダブル主演する月9ドラマ『競争の番人』の第4話が放送された。
またストーリーの結末が次週に持ち越しとなり、視聴者からため息が漏れている。
刑事の白熊楓は、ミスが原因で公正取引委員会審査局・第六審査へ異動させられてしまう。
白熊は公正取引委員会・第六審査、通称〝ダイロク〟の職員として、独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、公正な競争の場を守る〝競争の番人〟として、談合やカルテルなど不正を働く企業の隠された事実をあぶり出していく。
自社の地位を利用した部品単価の一方的な減額や支払期限の延長を強制する、いわゆる下請けいじめだ。
小勝負と白熊は『アレス電機』の下請け会社へ向かう。
ただ、小勝負は『丸川金属工業』の丸川俊春社長だけは困ったことはないと断言したため、違和感を覚えるのだった。
この展開に視聴者は飽き飽きしている様子。
またここから悪夢が始まるのだろうか、とまいじつが報じた。
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