8月3日、ドラマ『テッパチ!』の第5話が放送された。
自衛官らのセクハラ描写に大ブーイングが起こっている。
ケンカっ早い主人公・国生宙はある日、幹部自衛官・教育隊中隊長の八女純一に声を掛けられ、自衛隊に入隊する。
自衛官らのマドンナ的存在は、教官の桜間冬美だ。
第5話では、WACと呼ばれる陸上自衛隊の女性自衛官との特別合同訓練が始まる。
すると国生たち男性自衛官のテンションは爆上がり。
太っちょ自衛官の小倉靖男は石崎奈央に一目ぼれ。
こうした描写に視聴者からは批判が殺到。
同作のプロデューサーのインタビューによると、『テッパチ!』は構想20年の上、〝ラブ〟がないドラマは「それだけで面白くないって思っちゃう」とのこと。
またまた時代遅れの醜態を晒してしまったようだ、とまいじつが報じた。
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